須坂市議会 2020-08-18 08月25日-01号
款22市債は、19億7,890万円、構成比7.80%で、小規模水道施設整備事業債や学校教育施設等整備事業債、公共土木施設災害復旧事業債の皆増などにより、前年度対比4億9,440万円の増となりました。 次に、歳出について申し上げます。 歳出の予算現額は、歳入と同額の283億3,207万1,080円、支出済額247億4,245万6,197円で、予算執行率は87.33%であります。
款22市債は、19億7,890万円、構成比7.80%で、小規模水道施設整備事業債や学校教育施設等整備事業債、公共土木施設災害復旧事業債の皆増などにより、前年度対比4億9,440万円の増となりました。 次に、歳出について申し上げます。 歳出の予算現額は、歳入と同額の283億3,207万1,080円、支出済額247億4,245万6,197円で、予算執行率は87.33%であります。
小規模水道施設整備事業では、本年度分の事業費確定により水道管布設替えなどの工事請負費を減額しました。 農林水産業費では、県営土地改良事業で相之島排水機場整備について、県が国の補正予算を活用し、事業を前倒しして行うことから、それに伴う県営農村地域防災減災事業負担金775万円を計上しました。 林業振興対策事業では、後年度の森林整備に向けて新たな基金を創設し、森林環境譲与税を積み立てます。
その主なる要旨として、 ・ 小規模水道施設整備事業の辺地債の充当率について、別荘地は別の按分率とのことだが、別荘地から定住用に変更となった場合の議論は分科会においてあったか。との質疑が出され、各分科会長から答弁を受けました。
小規模水道施設整備事業は、実施設計業務で設計内容の変更及び追加が必要となり、年度内の事業完了が困難なことから繰り越します。 農業経営基盤強化対策事業、プレミアム付商品券事業、道路改良事業(国土強靭化)、県営土地改良事業は、いずれも今月7日に成立した国の第2次補正予算に関連する事業で、年度内の事業完了が困難なことから繰り越します。